JICO レコード針 SHURE N-97HE用交換針 Sダエン針 192-97HEa


丸針（Conical）再生可能時間：約200時間一般的なレンジの音域を再生する汎用的なモデルです。 JICOで取り扱っているDJタイプの針はほとんどが丸針です。	楕円針（Elliptical）再生可能時間：約150時間高音域の伸びに特徴を持たせたモデルです。	S楕円針（Hyper Elliptical）再生可能時間：約400時間音溝への追従性を楕円針より更に高くしたモデルです。	シバタ針（Shibata）再生可能時間：約400時間前後左右と4chのサウンドとして再生できるモデルです。（レコード自体が4ch録音されたものに限ります。）

①レコードカートリッジとレコード針です。拡大画像でレコード針の仕組みをご説明します。

②カートリッジの中のマグネットに、針についているマグネットが振動を伝え磁場を電気信号に変え、左右の音声として伝えます。

A. ダイヤモンドチップ…カンチレバー(B)の穴に埋め込む。レコードの溝に触れて音声の波形を読み取る

B.カンチレバー…チップの振動をマグネット(E)に伝える

C.ジョイント…カンチレバー(B)とマグネット(E)を繋ぐパイプ

D.ダンパー…マグネット(E)をスリブ(F)内に固定する振動の支点となる

E. マグネット…カートリッジ内のマグネットに振動を伝える

F. スリブ…ノブ(G)に差し込む中空のパイプ。マグネット(E)とダンパー(D)にかぶせる

G.ノブ…カートリッジに差し込むためのプラスチック部品。JICOは2200種類のカートリッジに対応

①レコード針のプラスティック部の両端をかるくつまみ、黒矢印方向に引き抜くことで簡単にはずれます。

②新しいレコード針を白矢印方向に差し込むことで装着できます。

【ご注意】

上記方法に当てはまらないレコード針もたくさんございます。

取り付けの際にはパッケージに同梱されている取扱説明書をご確認の上、作業を行っていただきますようお願い致します。

明治6年　技術のはじまりは ”縫い針” – 現在は製造していませんが、”縫い針” が当社の技術のはじまりです。

その後、時間の糸がたどった製品開発の道程は思いがけず色々な製品を生み出しました。そして、これからも新しく紡ぎ続けてまいります。

―これが、我々の目指す　made in Japanです。

JICO レコード針 SHURE N-97HE用交換針 Sダエン針 192-97HEa

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